プリカールは今まで難しかった根元の立ち上げが実現できるパーマ
プリカールとは?
プリカールの意味は韓国語で根元カールという意味です。
韓国では髪の毛の分け目や前髪の根元を立ち上げるスタイルが流行っていてそれを可能にするのが今回紹介するプリカールなのです。
イメージはこんな感じ
最近よく見る根元がふわっと立ち上がるかわいいスタイルです!

個人的にもこういったスタイルは好きで営業ではマジックカーラーやヘアアイロンを使って根元を立ち上げています。

美容室ではいい感じの仕上がりになるけど
家ではここまでヘアスタイルにかける時間がないわ…

プリカールをすれば家でもサロンでした時のような根元の立ち上がりが簡単に再現できますよ!
プリカールのメリット
プリカールのメリットは多くあります。
- 根元だけにパーマをかけることが出来る
- 若いお客様から年配の方まで幅広い世代の悩みに対応可能
- メンズのセンターパートのスタイルにも使える
- ダメージが少ない
- 比較的短時間で終わる30~40分
今まで根元を立ち上げるパーマに関しては実現が難しかった記事は書きましたが、特にロングヘアの方の根元を立ち上げるのはパーマでは無理でした。
ですがこの方法であれば髪のダメージは最小限にして根元のボリュームを出せます。
<根元にパーマをかけるのが難しい理由を書いた記事はこちら>
ここからは実際に行ったモデルさんでプロセスを紹介していきます。
プリカールのプロセス

プリカールをするのに必要な道具と薬剤
必要な道具
- マジックカーラー(マジックカーラー(1.5cm)
- シングルピン
使う薬剤

- コスメカールM H
- クオラインCAーTーC100
薬剤はストレート剤クオライン1に対してコスメカールMかHが1で混ぜておく
HかMの使い分けは髪の状態によって変える。
約1.5cmスライスを取って薬剤を付ける
ボリュームの欲しいところに対して1.5cmスライスでとり、根元2から3cmの部分に薬剤をつけます。
その際薬剤はパネルの裏面のみに付けるようにします。
マジックカーラーを配置する
持っているパネルのスライス線上にマジックカーラーを配置します。
その後パネルの表面にも薬剤を塗布付します。
この際ロングヘアの方は毛先部分にシングルピンを止めておくと今後の作業がしやすくなるでしょう。
薬剤を放置する
マジックカーラーを配置したら放置時間です
10分~15分ラップをした状態で放置します。

中間水洗
中間水洗シャンプー台では2~3分ほど行います。
注意点は、カーラーに巻かれている毛流れに沿って水洗しないと髪がカーラーからはずれてしまいます。
2液をつける
2液は
過酸化水素水5分か
ブロム酸5分+5分
で行います。

この工程は普通のパーマと同じです
酸化不足と付け忘れに注意しましょう。
仕上げと仕上がり
水洗が終わった状態です。
分け目の部分に立ち上がりが出ています。

乾かすとこんな感じになります。


変な立ち上がりが出ず自然な仕上がりになりました。


プリカールのまとめ
施術は特に難しくなく、カーラーの配置を伝えればアシスタントの方に全部お願いしても問題ないでしょう。
実際に初めて行った時でも30分程度で終わりましたので時間もかからずに根元だけにボリュームを出すことが出来ました。
毛先に通常のパーマをして根元にプリカールといった施術も同時に行えますので今後はそのような記事も挙げていきたいと思います。
それでは!!