こんにちは!美容のピッピさんです!
毎月の家計管理が大変で、毎月家計が赤字になってしまう…
家計簿をつけるのは面倒だし、続かない
どうすればいいのかなぁ?
毎月の家計が赤字になってしまって火の車状態になっている方は多いのではないでしょうか?
そんな方に簡単に家計を安定させる方法があります。
それが、『予算を組むことです』
国会でいつも討論になっている内容の一つに、国の予算を決める内容があります。
国家も家庭もお金が無限にあるわけではありません、決まった金額を上手く予算編成して運営していかなければ破綻します。
家計の内容には固定費と変動費がある
固定費の予算について
固定費は毎月必ず出てしまう支出の事です。
主な物に
- 家賃
- 通信費
- 保険
などがあります。
光熱費は固定費の側面と変動費の側面があります。
- 夏になればエアコンを使用するので電気代が上がる
- 冬になればお湯を使って洗い物をするのでガス代が上がる
といったように時期によって変動していきます。
今日のニュースでガソリン代が1Lが180円になったニュースが流れていました。
固定費を削減すると家計が一気になくになりますが今回の記事は次の変動費について主に書いていきますので、な方法を書いた別記事を載せておきます。
こんにちは現役美容師で投資家でブロガーのピッピさんです!! 投資を始めて6年ほどが経ちましたが、この6年間でお金に関する私の感覚が大きく変わってきました。 6年前の私は仕事が上[…]
変動費の予算について
家計において変動する費用が多いのが
- 食費
- 外食
- 日用品
- 趣味に使うお金
これらをいかに無駄に使わないかがポイントになってきます。
どんなに固定費を削減しても
外食が多い、欲しい服をすぐに買ってしまう。
やらないゲームを買ってしまう。
などで無駄遣いが多くなってしまいます。
結果的に
- クレジットカードの毎月の支払額が多い
- 銀行残高がほぼ0
- リボ払いや分割ローンがの支払いが多くなる
といった状態になります。
人間欲しい物をすべて我慢するのは不可能です
出来るだけ使わない仕組みを作る方法が必要です!
予算を決めて変動費の無駄遣いを減らす方法
予算を組むことは大切です。
まずは自分の収入から固定費を引いてどのくらいのお金が残るか?を計算しましょう。
その次に毎月かならず必要な支出
食費
生活日用品
の予算を決定します。
その次にどの程度毎月貯金するかが決まります。
最後に趣味のお金です。
私の考える予算編成の順番をまとめると
- 収入から固定費を引く
- 生活に必要な変動費の予算を決める
- 毎月の貯金額を決定する
- 残ったお金が趣味や外食代、娯楽の予算
物事には優先順位があります
趣味に使うお金はあくまで最後に予算を決定するのがいいでしょう。
資産形成するうえでは毎月の貯金額を先に決めて残ったお金が生活費になる
の順番が最も効率的です。
しかし、いきなりハードルが高くなり節約のストレスが大きいので、貯金額の設定は後回しです。
節約になれてきたらで良いと思います。
食費用の財布を用意する
食費用の財布を用意しましょう!
その中に決めた予算の現金を入れます。
そして使い方にもポイントが2つあります。
- その財布で購入するのは食品のみ
- スーパーで購入するのは食料品のみ
この2つがポイントです。
理由は、
- 食品以外の日用品をこの財布から購入してしまうと、何を買っているか把握できなくなる。
- スーパーで日用品を購入するよりもドラッグストアで購入した方が安い
からです。
最近はスーパーの近くにドラッグストアが出店していることが多いので、わざわざ遠くまで移動して購入する必要はありません。
私の家の近くはスーパーとドラッグストアが併設されている所が2か所あります。
便利で助かっています。
食品は食品のみ、日用品は日用品のみと予算と財布は別にしましょう!
日用品の買い物は電子マネーやプリペード決済で購入
日用品の購入は、ドラッグストアがお勧めです
ドラッグストアがの場合は電子マネーで決済するのがいいと思います。
スーパーと違いドラッグストアは電子決済が可能な場所が多いのが特徴で、それぞれの店舗で独自の決済方法がありお得に購入できます。
電子マネーのメリットは
- 電子マネーに予算分の金額をチャージして予算内で買い物できる
- ポイントが貯まる
- スマホ決済や、プリペード決済が可能なので財布がかさばらない
の理由があります。
予算を分ける意味でもお金の支払いも別の財布から、が理想的です。
趣味に使う用のお金は電子マネーで
趣味に使うお金は電子マネーにしておくのが便利です。
趣味の内容によっては現金の方が使いやすい方もいるでしょうが、
- 読書…本を買う
- ゲーム…ソフトの購入
- ファッション…ECサイトの充実
などはネットショッピングで買う機会も多いですし、これらを扱うお店は基本的に電子マネーが普及しています。
毎月の趣味に使える予算を1万円、3万円と電子マネーにチャージして
その予算の中だけで買い物をすれば使いすぎることはありません。
まとめ
今回は変動する生活費について書いていきました。
予算を組んで無駄遣いを減らしていく
気持ちは無駄をなくそうとしていても、長年の習慣はなかなか直す事は難しいものです。
やはり無駄遣いを無くすための仕組みを作るのが大事だと思います。
そのために
- 買い物の内容によって財布を変える
- 電子マネーのプリペイド機能を利用する
が最も簡単でしょう。
今回の記事はここまでです!
今後も投資や節約に関する記事を書いていきますのでよろしくお願いします!
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