副業を始めて月に1万円収入を得る方法

  • 2021年10月15日
  • 2021年10月15日
  • 副業
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副業で1万円ならサラリーマン、主婦、学生でも初月で可能

副業で月に1万円を得るのは意外と簡単です。

私自身初めての副業はクラウドソーシングサイトにて仕事を受注して開始、初月で1万円稼ぐことが出来ました。

ちなみにパソコンも30代ながらほとんど使った事もなく、タイピングもできず、スマホで字を書く方が早い始末…

そんな私が一番初めに手を付けたのがwebライターの仕事、理由は本を読むのが好きだったので自分も文章を書く側になってみたい!といった理由でした。

副業してみたい人は多くいると思いますが、どのように始めたらいいのか?

どんな仕事があるのかわからない方がほとんどだと思いますので、今回の記事は初心者向け副業の始め方と、どのような種類があるのか?

気になる1万円を得るのにどの程度時間がかかるのかを解説していきます。

副業で収入を得る方法

クラウドソーシングサイトを使ってみよう

副業には様々な種類が存在しています。

特に私がお勧めしているのは『クラウドソーシングサイト』による仕事の受注です。

『クラウドソーシングサイト』とは仕事をしてほしいクライアントと、仕事をしたい人のマッチングアプリだと思っていただけるとわかりやすと思います。

  • クラウドワークス
  • ランサーズ
  • シュフティ
  • ココナラ

などがあります。

これらのサイトに登録して仕事を受注してください。

それぞれのサイトには特徴があり。

『クラウドワークス』…日本最大のクラウドソーシングサイト、案件が多い

『ランサーズ』…二番目に大きなサイト、こちらには実績によってランクが付くので継続していく事で仕事の依頼が舞い込みやすくなります

『シュフティ』…主婦向けの案件が多い

『ココなら』…他の物と違い自分の得意分野を販売して仕事を得る方法のサイト。

人によって得意な分野があったり、ライフスタイルに違いがありますのでとりあえず複数登録して、使ってみることが大切です。

登録には時間もかからないですし、お金もかかりません。

初心者がクラウドソーシングサイトを利用するメリット

私が初心者の方にクラウドソーシングサイトをお勧めする理由は

  1. 仕事を見つけやすい
  2. パソコンがあれば好きな時間と場所で仕事が出来る
  3. 仕事上のトラブルはサイトを運営している会社が対処してくれる

仕事を見つけやすい

特にクラウドワークスやランサーズは仕事の種類が多くあり案件数が非常に多くあります。

毎日新着の仕事が何百、何千ときますので定期的にチェックすれば自分のしたい仕事が見つかるはずです。

種類に関しても

  • ライティング
  • サイトの作成
  • プログラミング
  • データ入力
  • 翻訳
  • 文字お越し
  • 在宅のオペレーター
  • 商品モニター

など上げればきりがありません。

パソコンがあれば好きな場所と時間に仕事できる

これは最も大きなメリットではないでしょうか。

それぞれの仕事には締め切りがありますが、特に時間と場所を決められている仕事は少ないので自分のライフスタイルに合った仕事の方法が可能です。

サラリーマンであれば、通勤途中でスマホで文章を打ったり、帰宅後や休日にすることもできます。

主婦であれば家事の合間にすることも可能ですし、学生であれば休み時間にもすることが出来ます。

パソコンの環境がなければできない仕事もありますが、スマホやタブレットで仕事をすることもできる物もあるのでケースバイケースで仕事を進められるのは大いに助かります。

仕事上のトラブルはサイトを運営している会社が対処してくれる

仕事の報酬の未払いや、悪質な勧誘の案件などがあればサイト側に相談、報告をすれば対処可能です。

自分で仕事を一から受注していた場合はこうした事態に自分で対処せねばならず大変な思いをするので、初心者の方にとってサイトの企業に守られているというのは心強いです。

副業別1万円の収入を得るまでに必要な時間

一番気になるのは一万円稼ぐ為にいったいどれくらいン歩仕事量をしなければならないか?といったものです。

主な仕事別に1万円稼ぐのに必要な時間をざっくりですが計算してみました。

紹介する副業は

  • ウェブライター
  • データ入力
  • テープ文字お越し

ウェブライターで一万円稼ぐのに必要な時間

ウェブライターは私たちが見ているサイトの記事や、ブログなどを代筆する仕事が主になってきます。

ライターには文字単価と呼ばれるものが存在していて1文字当たり0.1~5円のものまであります。

本当に初心者であれば文字単価0.5円までの仕事くらいしか受注できないのが現実で、それ以上になってくると文章内容の専門性や、クォリティーが求められますので実績のある人にクライアントがお願いすることがほとんどです。

今回は0.3円の仕事で計算してみます。

0.3円の仕事は10000文字の記事を書いたとして3000円の報酬になります。

タイピング力の平均は一時間当たり2000文字くらいだと言われていて、ベテランのライターであれば4000文字書けるそうです。

これは只文字を打つのではなく、文章を考えながら描くのでこれくらいの速度になるというう事です。

1時間2000文字で一万文字書くのに必要な時間は5時間になり、これで3000円。

つまり33000文字に以上文章を打てれば月に一万円になるので17時間ほどになります。

これなら毎日2時間文章を書けば2週間あれば達成可能です。

ウェブライターのお給料は文字単価でほぼ決まってきますので文字単価1円なら10000文字の文章で達成可能、文字単価2円なら5000文字ですから2時間半で達成可能となってきます。

仕事が慣れてきたら文字単価の高い仕事にもチャレンジしていくとよいでしょう。

データ入力で月に1万円を稼ぐのに必要な時間

データ入力の仕事は企業の売り上げデータや項目をシステムに入力していく仕事になります。

単純作業で報酬は少なめになりますが、比較的初心者の人にも出来る物もあります。

サイトからデータを探し、張り付けるだけといった単純な物は単価が低く、なりがちです。

平均的な案件の相場は時給1000円以下となっていますのでこの仕事で1万円稼ぐには10時間以上必要になってきます。

テープ文字お越しで月に1万円稼ぐのに必要な時間

テープ文字お越しは会議や、講演会などの音声データを文字に変換する仕事です。

ライターのように文字単価の物もあれば、60分5000円などの案件もあります。

この仕事ではタイピング速度と正確性が物を言うのでタイピングが得意な人であれば1万円を稼ぐのも容易でしょう。

目安としては15分ほどで1時間くらいかかるので、60分の内容であれば4時間ほどで5000円になります。しかし単に入力すればいいといったものでなく言葉を文字に起こす場合は誤字が起きれば内容がわからなくなったり、意味の変わることがありますので正確に文字にしなければなりません。

文字お越しで月に1万円稼ぐには10時間程で稼ぐことが出来ます。

副業をする上での注意点

収入をアップさせる副業ですが注意点があります。

  1. 本業に支障が出ない程度にする
  2. 確定申告をして税金を払いましょう

副業をするにあたって収入を増やしたい気持ちはわかるのですが本業が疎かになってしまったり、深夜まで取り組んで体調を壊して仕事できなくなるのは元も子もありません。

本業とのバランスをうまくとって無理のない範囲で行ってください。

更に副業をすることで収入が発生した場合年間20万円以上の収入があった時には確定申告を行ってください。脱税は違法ですので、忘れないように!!

あなたに合う副業は必ずある

今回は副業のごく一部を紹介したにすぎません、クラウドソーシングサイトを利用した副業は自分に合わなかったら他の仕事をすぐに探せることです。しかもほぼ元手資金がかかりません。

自分の得意なこと、好きなことから始めていく事でゆっくり長続きする副業が最もいい方法かもしれません。

そうしているうちに、月に3万円、5万円といったように収入も増えていく事でしょう。